【♪】初ライブ RCサクセションと出会ったきっかけ。そして私は楽しく自由になった。

 

音楽を聞く人聞かない人ってどうやって分かれるのかな。

学生の頃はそれこそ「NO MUSIC, NO LIFE」って感じで何でも聞いてたけど。
今はほどほどに聴く程度。

音楽を意識するようになったのはたぶん小学校高学年の頃。

でも、自分から進んで「聴く」というとやっぱり中学時代から。
特に刺激的だったのが初ライブで、なんとRCサクセションだった。

なぜいきなりRCだったのか?

それは、素敵なお姉さんとの出会いがあって
「チケットあるけどいく?」って誘ってもらえたから!

そのお姉さんがかなり目立っておしゃれな人で
今ほど全ての人がおしゃれな時代ではなかったから
当時自宅から出かける時には近所で目立ちすぎて話題になっていたのではないかと思われる。

(書きながら時代を感じるけど)雑誌「an.an」から出てきたような人。
私は長女で年上の頼れる人がいなかったので憧れる存在で出会えただけラッキーだと思う。

生き方や好きなことをとことんやることを見せてくれた人。

どこでどう出会ったかと言えば、同人誌繋がり。

今ほどコミケなど表立っていなかった頃の話。

当時、おたくという言葉も出始めだったか、まだ命名前だったか。

なぜ、どうやって私が同人誌の世界に足を踏み入れたのかというと
毎日新聞中部の特集版「くりぱる」が今思えば内容が「おたく寄り」だったことで
そこからだと思われるのだけれどしっかりした記憶がない。

前置きが長くなったけれどとにかく

ライブやお酒やディスコとか遊びは全部その人たちに教わった。
そんな憧れの人に誘われて、行かない理由はない。
RCはなんとなく派手なロックな人たちくらいの認識だったけれど
ライブだから派手にしなくっちゃいけないと
当時中学3年だった私はがんばっておしゃれした。

その頃、グランジファッションの走りだったからそんなイメージで
(イラスト参照)

あれこれ清志郎風にアクセサリーたくさんつけていったつもり。

名古屋金山のホールだったと思う。

音も人もファッションも全て衝撃だった。
何かに包まれていたし、見ていたし、見られていたし
全ての人が空気が一つになっていた感覚が忘れられない。

完全にこのライブでこういう場所や空気にはまってしまった。

それから高校生活終わるまで毎月最低一回はなんらかのライブに出かけるようになった。
一気に大人の世界へ足を踏み入れた!と思えて楽しくて仕方なくって。
浮き足立ってたなぁ。

そこから聴く音楽も変わりだした。

コンサートホールではなく小さなライブハウスに行くようになったから。
名古屋では有名だったOxydollとか
ザ・スターリンとかね。
まだブレイク前の爆風スランプとかも行った〜。
とにかく何でも聞きたかったのだ!!!

(それまではオフコースとかチューリップとかなんでかわかんないけど岡林信康とか聞いてた。
まだフォークソングの時代で、はじめてギター教えてもらったのは中1の時で同級生の女の子
だったけど、その曲がかぐや姫とかだった。その後、ギターは押さえる指が痛くて挫折!!)

そういえば、中学卒業してこのお姉さんと他の友達たちと夜桜のお花見をしてるとき私は次の日が高校入学式だったので

「明日、入学式だから帰る!」といったら誰かに「どこの大学行くの?」と聞かれた。
当時から老けてたので、夜堂々と出歩けたのですね・・・・。

音楽の話と言うよりは、当時の遊びを知った話なのかも。

私の人生が「くそ真面目でつまんない」ところから
「好きなことしたらいいじゃん」に変わったという
私が楽しく生きるきっかけの一つだったな〜と思うととても忘れられない。

お姉さん、今何してるのかな。

RC_Fotor

今日の落書きは思い出とともに・・・・